つい顔をしかめたくなる女性のキツイ口臭の原因

口が臭いと会話している人に迷惑ですし、恋人などと接吻するときに嫌がられてしまい、色々な人に嫌われてしまう可能性があります。

口臭と聞くと男性を思い浮かべてしまいますが、実は女性にも口が臭い人は多くいるのです。

男性が口が臭いよりも女性の口が臭いほうが余計にガッカリしてしまうのではないでしょうか。

では、女性が口が臭くなる原因は一体何でしょうか?

それはストレスや生理などです。

ストレスが口臭の原因となるのは最新の研究結果でも報告されており、ストレスが口臭に強く影響していると言われています。

特に女性はストレスを感じやすいですし溜めこむ傾向にあります。

ストレスが口臭の原因となるのは胃腸の調子が悪くなって自律神経に悪影響を及ぼし、それが交感神経を活発にさせて唾液の分泌量を減らしてしまいます。

唾液が減ると口の中が乾いて菌が繁殖しやすくなったり歯周病などを引き起こしたりして口臭の原因となります。

また、唾液には口内を清潔にする自浄作用や細菌の働きを弱める抗菌作用がありますので唾液が減ると口が臭くなりやすくなるのです。

生理は女性特有の原因となり、排卵前後は女性ホルモンのエストロゲンやプロゲステロンの分泌が活発になります。

そうなると口内の免疫力が低下して歯肉炎などを起こしやすくなりますし、菌が活発になる環境を作り出してしまい、それが原因となって口が臭くなります。

また、女性ホルモンのプロゲステロンは基礎体温を上昇させますので口内が乾きやすくなり、それによって唾液の性質が変わって臭いを発生させることもあります。

それと、女性ホルモンのエストロゲンは唾液の量を減らしますし、口臭を防ぐサラサラの唾液を分泌させにくくします。

こうした口が臭い原因は妊娠中や思春期などでも起こりやすいので気を付けておかなければいけません。

女性の口臭対策は、口の中が乾きやすいのでこまめに水分をとることや、ストレスを溜めないように趣味などでしっかり解消することです。

それと、当たり前のことですが、毎日しっかり歯や舌を磨くようにしましょう。

原因はダイエットの可能性も

女性は体重を気にしますのでダイエットすることがよくありますが、実はダイエットによって口臭や体臭を悪化させてしまうことがあります。

ダイエットで食事制限すると栄養不足になったり代謝が下がったりしますが、その時に体は危機を感じてケトン体という老廃物が出てきます。

このケトン体が口臭や体臭を悪化させたりする原因となるのです。

ケトン体は独自の臭いを持っており、アセトン酢酸、アセトン、β-ヒドロキシ酪酸の3つを合わせたものです。

これが血液に混じって全身を巡り、体の様々なところから臭いとして出てきますし、肺から二酸化炭素と一緒に臭いとして発生するのです。

このようなことからも分かるように、ダイエットによってケトン体が発生することで口臭や体臭を悪化させるのですが、それを防ぐにはケトン体を発生させないことが重要となってきます。

ケトン体は炭水化物不足が続くことで発生しますので、なるべく炭水化物を摂取するようにしましょう。

ダイエットしてるのに炭水化物を摂取するのは太りやすくなるので避けたいと思う女性がいますが、その分しっかり運動すればダイエットになりますので続けて頑張ってみてください。

また、糖質が足りなくなると乳酸が作られ、その乳酸はアンモニアと一緒に汗から出てきますので、糖質制限ダイエットしている女性は鼻をつくようなアンモニア臭を体から発生させることもあります。

だから、糖質制限もほどほどにしておきましょう。

意外!除菌しすぎが原因

口臭や体臭を気にしている女性は、口の中や体を除菌しすぎてしまうことがあります。

除菌すれば臭いは減りますので良いのですが、除菌しすぎるのは良くありません。

皮膚や舌などにいる常在菌を必要以上に減らし過ぎてしまうからです。

また、舌の表面を傷付けてしまい、口内の病気を引き起こしやすくします。

それに、除菌し過ぎたくらいだからと言って安心するのも良くありません。

体内の除菌では悪玉菌だけではなく善玉菌までも除菌しすぎてしまうことがありますので気を付けておきましょう。

自分で口内を除菌するのが不安な人は歯医者に行って除菌してもらうのも良いでしょう。

自分で除菌する人は気を付けながら続けてみてください。

朝起きて歯を磨く?それとも朝食後?

歯磨き

歯磨きは口臭予防にもなりますので毎日行うと良いのですが、気になるのは起きてすぐに磨くのが良いのか食後に磨く方が良いのかということです。

歯磨きをする多くの人は、食べかすや臭いをとるために食後が多いのですが、実は食後に歯磨きをするのは口の中を乾燥させてしまうので口臭を発生しやすくさせています。

では、朝起きてすぐ歯磨きをするのはなぜ口臭予防になるのでしょうか?

それは寝起きが最も口内菌が繁殖して活発になっているからです。

また、菌の繁殖を防ぐために寝る前もしっかり磨いておくことが重要となります。

だから、夕食後にすぐ歯磨きをするのではなく寝る直前に磨くと良いでしょう。

今まで食後に歯磨きをしていた人は、朝起きてすぐと就寝前に磨く習慣にしましょう。

そうすれば気になる口臭を改善しやすくなったり予防できたりします。

口臭は体の中からケア

口臭は口の中だけに原因があるわけではありません。

体の中にも原因となることがたくさんあります。

特に内臓の機能低下によって体の中に悪臭成分が発生するのが口臭の原因となります

胃の調子が悪くなって消化不良になると、胃の中で発酵して臭い成分が発生し、それが肺を通じて口から出てきます。

また、便秘になると腸内に便が溜まってしまい臭い物質や毒素を発生させます。

その臭い物質などが腸壁から吸収されて血液に入り、肺に運ばれて呼吸の時に臭ってしまいます。

特に便秘は女性によくあることですので、こうした体内の原因は早く改善する必要があります。

改善して口臭を予防するには体の中を綺麗にする必要がありますので、野菜を多く食べる食生活へ改善することや食物繊維を積極的に摂るようにしましょう。

食べ物で摂取できないときはサプリで効率よく摂取するのも良いでしょう。

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